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Git コマンドチートシート: 実際に使うコマンド

Git には数百のコマンドがありますが、日々の作業は数十で回ります。この実用セットはタスク別にまとめました — ステージング・コミットからブランチ・リモート・ミスの取り消しまで。<このように> の山括弧は自分で入れる値です。

更新 2026-07-06

セットアップ

コマンド動作
git init現在のフォルダーに新しいリポジトリを作成
git clone <url>リモートリポジトリを自分のマシンに複製
git config --global user.name "Name"コミット作者名を設定
git config --global user.email "you@x.com"コミット作者のメールを設定

ステージング & コミット

コマンド動作
git status変更・ステージ済み・未追跡のファイルを表示
git add <file>次のコミットのためにファイルをステージ
git add .現在のフォルダーの全変更をステージ
git reset <file>ファイルのステージを解除(変更は保持)
git commit -m "message"ステージした変更をメッセージ付きでコミット
git commit -am "message"追跡ファイルをステージして一度にコミット
git commit --amend直近のコミットを編集

ブランチ

コマンド動作
git branchローカルブランチを一覧
git branch <name>新しいブランチを作成
git checkout <name>ブランチに切り替え
git switch <name>ブランチに切り替え(新しい構文)
git checkout -b <name>新しいブランチを作成して切り替え
git branch -d <name>マージ済みブランチを削除
git branch -D <name>ブランチを強制削除

マージ & リベース

コマンド動作
git merge <branch>ブランチを現在のブランチにマージ
git rebase <branch>自分のコミットを別ブランチの上に再適用
git rebase -i <ref>コミットを対話的に編集・スカッシュ・並べ替え
git cherry-pick <hash>単一のコミットを現在のブランチに適用

リモート

コマンド動作
git remote -v設定済みリモートを一覧
git remote add origin <url>ローカルリポジトリをリモートに接続
git fetchマージせずにリモートの変更をダウンロード
git pullリモートの変更を取得してマージ
git push自分のコミットをリモートにアップロード
git push -u origin <branch>プッシュして上流ブランチを設定

取り消し

コマンド動作
git restore <file>ファイルの未コミットの変更を破棄
git reset --soft HEAD~1直近のコミットを取り消し、変更はステージ保持
git reset --hard HEAD~1直近のコミットを取り消し変更も破棄
git revert <hash>コミットを取り消す新しいコミットを作成
git stash別の作業のため変更を一時退避
git stash pop直近に退避した変更を再適用

履歴の確認

コマンド動作
git logコミット履歴を表示
git log --oneline1 行/コミットのコンパクトな履歴
git diff未ステージの変更を表示
git diff --stagedステージ済みの変更を表示
git show <hash>特定コミットの詳細を表示
git blame <file>各行を最後に変更した人を表示